オンラインゲームMMORPG
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僕は「嘘」をつけない出会い人間を信用できないし、「嘘」を悪とみなす者に対してその人間としての資質を疑う。 僕はどれだけの「嘘」をつき続けただろう。 狼少年も真っ青かもしれない。 異性交遊において、「出会い嘘」は不可避である。 なぜなら、全然そう思っていない、考えていないことを口に出しては、どうにかしてその女(男)と寝ようという企てにとって、「嘘」は最高に有用なパートナーだからだ。 そもそも恋愛において「嘘」は、恋愛という概念そのものが「嘘(幻想)」であるからこそ、「MMORPG嘘」がどうしても必要なのかもしれない。 アメリカに「一つだけの嘘は稀」ということわざがある。 これを読んでドキッとしない者などいないだろう。 「嘘」は「出会い嘘」を呼ぶ、そういったMMORPG循環は誰にでも身に覚えがあるはず。 ただ、そこで罪悪感を感じてはダメだ。 「真実が靴の紐を結んでいる間に、MMORPG嘘は世界を一周して帰ってきている」のだから。 嘘に対して、嘘をつき続けて、上を向いて歩こう。 しかし、「嘘」に対して厚顔を装い、自己を偽り続けること。 「嘘」は自己に向かったときに、個人によって「嘘」の善悪が試される。 「僕ぐらい僕に似ていない者はいない」by ルソー 「あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。」 by ヘミングウェイ どんなに自分がくだらない人間だろうと、自分自身を愛さなければならない。それでも、ルソーのいうように、自分がまるで自分自身でないかのような強迫観念は常に付きまとう。ただヘミングェイの言うとおり、どこに行こうと自分自身から逃れられることはない。 まるで自分が違った人間に思える時、自分自身に対して「嘘」をついている。時には自己への「嘘」は過信によって、人を横柄にさせ、人生をくるわせる。他方、自己の「嘘」によって人生をまい進できるチャンスを得るかもしれない。 「嘘」との良好な関係。 これこそ、人生を豊かにするのではないだろうか。 これから大学院の志願書を書かなければ。 スパニッシュ・ワインの力を借りて。 MMORPG PR |
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